医療費用について考える主婦のブログです

子供は風の…子?

投稿日時:2018-04-10 14:25

子供は風の子…この言葉はどこへ行ったのでしょうか?私が子供の頃は私自身はもちろん周りにいた友達も滅多に体調を壊すことはありませんでした。でも今の子供の体調の変化って著しいですよね。

うちの子供で多いのが発熱です。朝は大丈夫だったのに、お昼を過ぎたら熱が出ているなどはよくあることです。

うちの子供は幼稚園に通っているのですが、園で熱が出たときは家に連絡がきて迎えに行くことになります。

迎えに行ったあとは念のため病院に行きます。そして家に帰るのですが、家に帰ってきて大人しく寝てるなと思っていると、いつの間にか元気になって家の中で飛び跳ねてるので、「病院にいかなくてもよかったんじゃ…」という気持ちにさせられます。

でもインフルエンザの疑いもあったりするので、必ず病院へは行くようにしています。

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助成は地域によって差があるようです

投稿日時:2017-06-27 13:53:06

以前にも触れた話題ですが、医療費助成金は地域によって大きな格差があるようです。私の住んでいる地域は中学卒業までの助成になっていますが、小学校就学前までのところもあれば、高校卒業までのところもあり。中には子供が就学中なら大学や専門学校に通う22歳まで医療費を保証してくれる自治体もあるというのですから驚きですね。

子供への医療費助成は自治体の財政状況や方針によって大きく異なるようなのです。財政が豊かな自治体であれば、やはり助成も手厚く受けられます。若者の定住化促進をはかるために、あえて子供の医療費助成を手厚くしている自治体もあるみたいですね。

少子高齢化が進んでいる今の日本では、子供への医療費助成の重要性が見つめなおされているのかもしれません。子育てをしている立場としては、これは大変にありがたいことです。ママさん友達にはまだまだ幼い子を連れている方も多いので、これからもっと充実していけば良いですね。

それにしても、大学まで医療費が保証してもらえるというのは本当にうらやましいお話ですね。もちろん、そのためだけにその自治体へと移住するわけにはいきませんが、新しく家を買う機会がある方は、住む自治体の医療費助成制度についてしらべてからどこに住むか決めてもいいかもしれません。子供を守る医療費助成は大切なものですからね。

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入院では対象外の費用もあるらしく

投稿日時:2014-10-29 19:44:21

子ども医療費助成があるおかげで、子どもの体調が変だなと思った時には、すぐに病院に連れて行くことが出来るので助かっています。子供って、本当に様々なことで病院にかかりますから、もし医療費が無料になっていなかったら、家計への負担は相当なものになっている思います。

ただ、最近知ったのですが、子ども医療費助成も“全ての医療費を負担してくれるわけではない”みたいです。というのも、入院するときにかかる差額ベッド代(個室料金)とか、食事代とかは無料にならないみたいなんです。他にも、子供を看病するのに病院へ行かなければなりませんから、交通費だってかかってきますよね。

そうしたことも考えると、万が一のことを考えて、子供が入院したときの備えが必要かなと思います。やっぱり、安い保険でもいいので、一度検討したほうがいいかもしれません。

医療保険に入るか悩みます

投稿日時:2014-03-08 14:43:27

子供は病気や怪我になりやすく、それにかかる医療費用もかなり高いです。

ただ幸いにも私が住む地域では、子ども医療費助成によって中学生までの医療費が無料なので、しばらくは医療費のことで悩むことはなさそうです。

しかし、子ども医療費助成は“医療費”しか対象にしていないので、子供が入院してその他のお金が沢山かかったらどうしようと、気がかりに思っています。

そこで、子どもでも入れる保険に加入させるべきかどうか悩んでいます。

安いところだと月1000円、高いところでも月5000円ほどの掛金で保険を付けられますから、もしもの時に備えておくべきか考えどころです。

ただ、中学校に上がるまで保険が適用されるようなことがなかった時、それまで支払った保険料がとても勿体無い気がします。

せっかく医療費助成のおかげで家計が楽になっているのですから、やはり貯蓄に回しておくのが正解なのかもしれません。

親心ながら、私は子供にとってどちら選択が一番いいのか、未だに答えを出せずにいます。

子供手当てについて

投稿日時:2014-03-05 21:07:01

子供が生まれるまで、医療費費用について考えたことはありませんでした。でも、子供が生まれてから知ったのですが、とても子供は病気やけがになりやすいです。そのため、医療費費用に対する子ども手当てがあると本当に助かります。

ところが、その子供手当ては自治体によって大きく異なってきます。生まれた時から中学校卒業まで、外来、入院の診療費すべて負担をしてくれる自治体もあります。しかし、そうした自治体は数少ないです。多くの自治体は、医療費の子供手当てが全くない処もあれば、一部だけ、3歳になるまでであったり、もしくは小学校入学までであったりするケースが多いです。また、外来の診療費は全く補助がなく、入院した場合の費用のみ子供手当てが出るという自治体も、少なくありません。

このように自治体によって、驚くほど大きな違いがあります。そのため、子供が生まれてからは、住む場所もよく検討しなければならないと、私は考えています。

身体が弱いうちは色々心配です

投稿日時:2014-02-26 14:06:20

子供が生まれてから、私は医療費用について考えるようになりました。

子供は驚くほど、小さいうちは身体が弱いです。私の子供も、毎月のように病気になったりしています。風邪もひきますし、怪我もします。身体が私の子供だけ弱いのかと思いましたが、他のママさんたちに聞いてみると、やはり同じであるようです。小学校入学まではどうしても身体が弱いので、病気もよくなるし、そのため医療費用もかかるとのことでした。

確かに、医療費用はかなりかかっています。私の子供は胃腸風邪によくなるのですが、薬を飲むことも出来ない状態で、胃腸風邪になる都度、点滴をしてもらいます。点滴と薬、診療だけでかなりの費用になります。健康保険により負担は少なくなりますが、それでも、ほぼ毎月の事なのでかなりの金額です。

子供の身体が弱い間は、家計を他の部分でかなり引き締めていかなくてはなりません。いつ入院するかもわからないので、保険にも入っておこうと考えています。

行政の助成サービスは助かりますよね

投稿日時:2014-02-19 14:56:19

子供が生まれたことにより、行政の助成サービスの質の高さに驚かされています。子供を産み育てることは大変なことですが、行政によるサポート体制が整っているので、安心して子供を育てられる環境に感謝の気持でいっぱいです。

例えば、地方自治体にもよりますが、私の住む地域では中学生になるまで子供の医療費は無料となっています。地域に世界レベルの大企業があることも影響してか、歳入が潤沢であることもこのような助成を受けることが出来る要因となっています。

少子化社会に対して国はそれほど効果的な対策が取られているとは考えにくいですが、地方自治体のレベルではあれやこれやと試行錯誤が見られて大変興味深いものがあります。子供の医療助成については、先に述べたように中学生まで拡充されたことで、各家庭は安心して子供を育てることが出来るようになりました。

また、国の少子化対策としては、42歳まで不妊治療を受けられるようになり、それにかかる医療費も助成金で賄うことができます。